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「二〇一五年の運動について……相対的に恵まれているはずの学生たちが実に冷ややかだったことはよく覚えています。……豊かな家庭に育っても、知的な信用は入っていません」(木庭顕ほか編著『憲法の土壌を培養する』54頁の木庭発言)。

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hhasegawa@hhasegawa

「実家の太い」(なるSNS用語の時点で下品極まりない)人間による社会運動を誹謗せずにはいられない者がいるらしいが、そうした心性のなれの果てが、特権的な生まれ育ちの層がその特権性を当然視してお仲間以外には共感も同情も持たない社会にほかならない。よかったですね、「実家の細い」みなさん!

法楽書庫@hougakushoko

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「そもそも経済社会が真に知的信用の入った自立的個人を欲していません。依存体質の人間の方が都合がよいのです。だからあの馬鹿げた就活方式のリクルートがあります。……明治以来の慢性的知的資力不足の影響も大きい」(前掲書54頁の木庭発言)。 twitter.com/bokukoui/statu…

墨東公安委員会@bokukoui

余談はともかく、ここ数日学生運動叩きがツイッターの一部で活発だったようです。いまさら死に体の学生運動を叩いて何がしたいのかですが、なんであれ市民が自主的に権力批判的な運動を起こすことを何としても潰したいという、権力側とそれに阿る連中が、安倍国葬批判を抑圧したいのでしょう。

法楽書庫@hougakushoko

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