もう既にそうなっていそう。。

勝ち馬に乗れるわけでもないのに 勝ち馬に乗れると勘違いして 勝ち馬を応援している状態 猿の惑星のモデルになった国では 選挙や民主主義を勝ち馬を予想するギャンブルのたぐいと勘違いしている

権威に阿るのが、生存戦略のインセンティブが高い社会って事だからなぁ。 そりゃファシズムの養分になりますわなぁ。

そういう連中は「合成の誤謬（個のレベルでは最適解でも、全体では悪い結果をもたらしてしまう事）」なんて知らなそうですね。 知ってて私利私欲のために日本を衰退させている自民党の先生や官僚たちの方がタチは悪いですけど。

ナチ戦犯の戦後の証言を見ると「給料が良いので～」「出世できそうだったから」⇒親衛隊に入りました、という人間が多く「勝ち馬に乗ることしか頭にない」人間の末路はこんなものかと考えさせられます（今の日本人も

そもそも「生存戦略として勝ち馬に乗ってくるような連中」は勝ち馬本体からしたら都合の良い使い捨ての駒にしかならないでしょうにww そんなヤツを信頼したりアテにしたりする訳無いに決まってるじゃん。利害関係だけで繋がるヤツはいつ裏切るか分からないのだから。

仰る通りですね。体制側がテレビを掌握しているため、あとは弾圧のための暴力装置さえあれば、ファシズムは完成します。実際、発動していないだけで、とうに完成しているのかもしれません。

その最たるものが連合w

悪政でも不祥事があっても勝ち馬に乗ってくれるのであれば、為政者はますます有権者の不利益なんて気にしなくなるから生存戦略としても間違っていると思う

「勝ち馬に乗りたい」という「他人のふんどしを使うことに躊躇のない者が増えると」 その「勝ち馬」自体はより一層支持を集める いわゆる「収穫逓増」の原理が働くんだけど。 問題は「勝ち馬」は「勝ち馬に乗ってきたヒト」のことは意識できないし、そもそも存在も知らない。 顧みられない。