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なるほど、実在のフロイスには、公平な観察者としての側面と、十字軍的心性そのものの側面との両方が感じられますね。秀吉のキリスト教禁令にも、イエズス会が関与した過激な寺院破却への防御反応という面はあるのでしょうし。確かにこれは、『黄金の日日』では取り上げられなかった主題ですね。

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senjihiranuma@senjihiranuma

みんなのコメント

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そうなんですよね! 神社仏閣破壊してるのに 日本の歴史物語では「キリスト者=心清い良い人」っていうのが面白いですね。 私は中年以降に血みどろの異端弾圧とか知って、ぎょえー!と思いました。 フロイスは、たしか長崎かどこかを武力でイエズス会の植民地にしちゃおう!とかいう意見だったかと

栗林佐知@KuribayashiS

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