そういえば、小池百合子知事が都知事になった時、日比谷公園霞門近くの花壇の花が、一面「百合」に植え替えられたそうだ。 現状、山で可憐に一輪咲くはずのてっぽう百合が、一帯にひしめき、お葬式の匂いが立ち込めている。 あらゆる意味で下品だ。 都庁職員の忖度か？知事はこれが満足なのか？

沿道協議会（町会長らがメンバー）で陽光桜を提案、決定するのをみた。 会議の途中で、いきなり担当課長と部下が別の資料を配り「ではイチョウは全部伐ります。代わりに植えるのは何がいいですか？ここから選んでください。ご意見がなければ陽光桜に。では陽光にします」と。筋書きができていた。汚い

もしそんなに陽光桜を植えたいなら、イチョウの間に植えればいいのです！公開空地もありましょう。 私たちはすでにそれも提案したのです。 今ある銀杏を伐る理由にはなりませんと。