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2024年29冊目はフランツ•リスト『フレデリック•ショパンその情熱と悲哀』正直冗長&ショパンに関する記述に誤りがあり、あまりいいとは思えなかったけど、この時代に流行の描写が今まで読んできた本と繋がっているのは興味深かった。バイロンを読まなくては！ #読書 #読了 amzn.to/3VZyiao pic.twitter.com/CYKIYNojn9
メニューを開く2024年28冊目は原田光子訳『ショパンの手紙』。ショパンが駆け出しの音楽家から名声を得て、ただ祖国は露の支配下にあって自分は何もできず苦悩して、、という心の動きがよく伝わった。訳者の主観、一部は同意しかねるものの、なぜを考えるとまた面白い一冊。 #読書 #読了 amzn.to/3VZqwgO
