「人々の日々の暮らしが姿を消し、『お国のために』が前面に出て来たとき、戦争が始まった。流通が消え、配給が登場した」 by 中内功

軍隊､警察はUltima ratio❨組織され且つ合法的な物理的強制力❩で､権力を権力足らしめているものです｡従って国内外の敵から権力者を護る為のもので､国民を護る為のものではありません｡但し米軍は英国から独立する為の民兵組織❨英から見れば反逆者集団❩として生まれたので異なる面がありますが。

⇒だから国民がしっかり理解をして国民が守りたいような国を作るのが政治の役割なんですね、是非戦争になれば何を失うのか、何を得るのかってことをしっかりリアリティーを持って国民に説明をしていかなければいけないと思います」 pic.twitter.com/isUoxnULxt

なるほどねー。わかりやすい。国民とは、国の民だと思い込んでるって事なんだろうなぁ。逆なんだけどね。民の国なんだよねー。物事の順番って命に関わるほど重要だよねー。国という字がいけないのかな。四角で王を囲っちゃってるからな。この辺の認識の齟齬なんだろうなぁ。

国 とは 国民の集合体 じゃないのか？ 「選ばれた国民」のことを守る為にその他は犠牲になれと言いたいのか？

「国民が命を懸けて国を守る」における「国」とは、「政権与党議員、高級官僚、大企業、富裕層、アメリカ」のこと。自衛隊は彼らの傭兵という位置付け。「国民」は自衛隊の守る対象に入っていませんね。

政府の役割は戦争にならないようにする事だろ💢｢俺は死ぬ係じゃないから｣って言いそうだな😖 pic.twitter.com/jT3Yu6Qduh

ゾッとします。 道具は大切かもしれませんが、道具を守る為に命をかけるなんて、本末転倒です。 twitter.com/siroiwannko1/s… pic.twitter.com/XpR5IiTyjs

この映画のラストシーンを思い出した。 「彼らが国を愛したように、国も彼らを愛してほしい・・・俺の想いも同じだ」 …政治が腐敗し、　格差を是正せず、弱者を切り捨てるこの日本という国は、「真に守るに値する国」なのだろうか。 amzn.to/443G0lE

何が悲しくて「国」なんかのためにたったひとつしかない「生命」を犠牲にしなきゃいけないのか⁉️