これは当時のシングルレコードのジャケットの高さと同じにするためのスペーサーだったと思います。そのおかげでレコード店のシングルレコード売り場の棚にちょうど2列置けたんだとか。んで買った後は小さくできるように下の部分が折れるようにもできてたと思います。

『長方形の』シングルCD持ってました。 こんなヤツ。 pic.twitter.com/HgiurPQHVm

そこに卵割って落とすと黄身と白身が綺麗に分かれます

歌詞の別紙スペースな事も pic.twitter.com/9oswfXxYNc

半分に出来てコンパクトだったけど、自分は折らない派でした。 折角のジャケットがって思いますし。 x.com/shinyaman2/sta…

出た当初はこんなぶち抜きのカバーデザインではなく、正方形デザイン(EP盤と共通)で、カバーも半分に折る仕様でした。(折れ目もついてた)

そして時代はアダプター要らずのマキシシングルへ そんな時代もあったねと‥‥

そのスペーサー、90年代の楽曲パッケージでは「？」なんだけど、80年代後半の8cmシングルって レコード→8cmに再生産されたものが多かったからこんなタイプのやつがあるんです。 丁寧に折り目が付いて、しかも三角にしてスタンドにできるんだぜ… pic.twitter.com/JUs9G1oCRC

むしろ1〜2曲しか入ってないのになんで12cmにするの？？という感覚をオッサンは持っていて、オッサンにとって今のシングルはすべて「マキシシングル」ですw

日本独特の文化だったような… 確かカセットテープと幅が同じとか。 8cm CDは海外ではほぼ扱ってないはず。 コストかかるからユニバーサル企画の12cmに移行していったんじゃなかろうか？