誰もがサイコパスの一面を裏に秘めている。そことも向き合う。さそり座の月のひかりは個人の潜在意識の奥深くに届き照らすと共に、社会全体の集合意識の闇をも照らし出すだろう。そして、プライベートも社会全体についても、破壊と再生の劇場が展開するかもしれないがそれを、わくわく楽しんだらよい。

つまり、元パートナー等に執着し執念でストーカーやエネルギーヴァンパイアしているなら、このタイミングでキッパリ破壊し再生するため自ら縁を切るよう追い込まれるお試しに遭いやすい。さそり座は嫉妬深く秘密主義を象意するためその矛盾が爆発した時の破壊力は侮りがたく冥王星との葛藤がそれを加速

断捨離したいのにできずにいた人間関係、モノや服などがたまっている場合、強制的な手放し＝リリースのイベント＝事件が起きやすい。さそり座は深入りしようとするがこの満月は冥王星が葛藤のスクエアにあり、水星逆行切り替わり直前で春土用、深入りへの思惑が事件を起こし深入りするほど手放す羽目に

心の中に秘めているものを見て満たしていく振り返りと調整が求められるが、さそり座の月のひかりに潜在意識が照らされ葛藤しながら破壊と再生が成される。 またこの満月はさそり座の象意する「奥深くにため込んで、はき出さない」 エネルギーを帯びる。家族やビジネス含めたパートナーへの不平不満や、

4月の満月を米先住民はピンクムーンと呼び一面に咲く芝桜のように花が咲く季節を春うららの🌸よろこびをもって迎える。芝桜は北米原産の花。 この満月は「破壊と再生」を象意する冥王星と葛藤の角度をとるため心の奥深くにある本心を見つめ、葛藤しながら徹底して向き合う事になるエネルギーとなる。