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「考えてみれば、友だちというものは無駄な時をともについやすものなのだ。」「友だちというものはお金になるわけでもなく、社会的地位向上に役立つものでもない。もしそのように友人を利用したら、それは友情とは別のものである。」(佐野洋子『友だちは無駄である』ちくま文庫、P213) pic.twitter.com/XYlnkgYMwD

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「友だちはたくさんいたが友情という情があったとは思われない。もっと野蛮でむき出しだった。ばか正直でもあったし、平気でうそもついた。」(佐野洋子『友だちは無駄である』ちくま文庫、P40) amzn.to/3UizcMr

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