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『花束みたいな恋をした』を観たあと、「麦くんに、本を読みたいな、と思ってもらえるような本を書きたい」と思ったんですよね。そこが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の原点なんです。
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それを目標にしなきゃ書評家として嘘だろう、と思って。だから発売日は、みんなが新生活を始めて少し経ったくらいのGW前くらいにしたいね、と編集者の方と話して、今に至るわけです(現実はGW前に品切れしてしまったのですが…もう少しで本も届くはず…)。
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まさに麦君のよーに、働いてから「時間がない」ではなくいつのまにか「心に余裕がなく」て趣味の時間が減りました。意味のないゲームばかりする毎日でした。 だからこそ、麦君にとても共感しました。 本買って読んでみます。
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三宅さんのおかげで、年末に『花束みたいな恋をした』を見ることができました。恋愛映画だと思って敬遠していた作品なので、労働と読書の関連で見てみる、という連載記事のおかげで、作品に手を伸ばすきっかけになったんです。ありがとうございます。