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17:35の地震エグい。 震源の深さ520kmって上部マントル内の最下部に近く、ほぼ何が起きたかわからない場所。 M7.6ということは、地球内部で能登地震や阪神淡路大震災並みのエネルギーが放出されたということ。ほぼ日本全体が包み込まれる。 pic.twitter.com/EU3ctK7mp9
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赤いポイントは西之島。今回の震源は西之島の西側の平らな部分付近。 実際は西之島の東側の海嶺から潜り込んでいるプレートが震源地の地下520kmあたりで(地球内に引っ張られる重力による破断)によって正断層型の地震を起こした可能性が高い。 ちなみにメカニズム的には南海トラフとは無関係です。 pic.twitter.com/gK0l39L7Y6
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これだが、 あくまでM7.6は予想で出たマグニチュードであり、実際の規模では無い。 そして、この程度の地震は数年おきに発生しており、特別気にする必要は無い。 要はどういうことかと言うと、そんな無駄なことを言ってる暇があったら非常用持ち出し袋でもチェックしておけ。