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田沼意次は庶民からの視点ではいけ好かない金持ち共の賄賂の大元締めに見えたかもしれんけど、幕府や街の経済を回そうとしたやり手政治家。 松平定信は飢饉災害対策をガッチリやってそれにみんなを巻き込んで嫌われていった真面目政治家。 どっちも見えていた将来の危険が違うだけ。
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けど、イメージで言えば田沼意次の方がダーティに感じるわけだ。そして白河は清すぎて住めない。これを善悪二元論で語るには無理がある。 いい加減、善悪二元論に政治を当てはめるのはやめてほしいが、残念ながらこれが一番理解しやすく広まりやすいんだよなぁ。