私もしない派。 礼に始まり礼に終わるといいますが、毎回の授業は柔道の乱取りみたいなものとの考えからです。 そのかわり朝と帰りの挨拶は心を込めてやってました。

俺もしない。

でも，あいさつをすることで，切り替えができる特性のある子どももいるので，どちらもありですよね。

始まり： 着席させる→点呼→身だしなみ注意やスマホと飲食物片付け指示→挨拶 終わり： プリント回収が終わった人から流れで終わり。プリント回収が早く終わったら挨拶もする が多いです。

小学校は朝イチ、帰りイチくらいでもいいかも。 自分の英語は時間になると教科委員が始めてて、（復習書く）後ろからそっと入り、5分後終わって区切りとしてやります。 また挨拶自体が英語の会話の帯活動になっているので毎日少しず変わり やはり5分くらいかけます。 雰囲気作りとしてはいいかな。

チャイムと同時に問題スタート！みたいな感じのシステムを取っているときは、授業の最初に挨拶をしません。 終わりのチャイムまでに授業を終えられないことがあれば、終わりの挨拶をしません。（時間オーバーはほぼないですが） でも、挨拶をできない学年のときは、できるまで何度も徹底してやります。

私もしませんでした。「はい日直号令」「やり直し」の時間がもったいないから。 始業前、廊下に待機。チャイムと同時に入室。 ちなみに、授業もチャイムがなった瞬間にやめました。

子どもの年齢や環境にもよりけりだと思いますが、個人的にははじめとおわりのあいさつは大切だと思っています。 区切りをはっきりさせることで、今から何をする時間かを意識し、オンとオフを切り替え、集中力が持続できるようにします。

他の方もおっしゃってますが、私は毎回してました。 自然とチャイムで切り替えができる生徒や学習意欲が高い生徒が多いなら不要だとは思いますが、私は指導困難校ばかり勤めてきたので、その考えになってると思います。 その手の生徒にとってはチャイムこそ何度も耳にしてきて無意味ですし

特別支援学校では、授業が始まったよ！という事を意識出来るように、挨拶はします。通常校の時には特にしていませんでした。