『小公女セーラ』の最終回は「なんだかんだ言っても最後はお金よ💰」と子供達に世間の厳しさを教えてくれる良いアニメだった。

もしかして島本須美ヒロインを全履修あそばしてたり… pic.twitter.com/9ikyt3O0u5

昭和のTV史を代表するドラマ「おしん」も、昭和天皇は好まれたという逸話は広く伝わっていますね 苦労に耐え忍ぶけなげさは同じ要素かなと おしんは昭和天皇と同じ明治34年生という設定で、橋田壽賀子さんも「昭和天皇にもご覧ぜしめんとして書いたのかもしれない」という意のことを述懐していますね

1番きつかったのはイジメる役の声優の方々に送られてくる抗議が物凄かったって聞いた事がある。

こちらの映画版『小公女セーラ』はアニメ版と同じ声優さんを起用しているところも推せる m.youtube.com/watch?v=fVaTWL…

おしんにしても こういうイジメに耐えるヒロインの ハッピーエンドものは、 昭和に好まれてたね。 現代だと鬱エンドになるのかな。

#小公女セーラ 「親切なパン屋さん🍞」を みんなで観ましょう🥰 pic.twitter.com/caiR5EQlCi

ワタクシが高校時代、補習を受けていたのですが、先生が今日はセーラに間に合うように帰るから、ここでおしまいにしますとすごく中途半端なところでやめて解散になった思い出。

まぁ、そんなエピソードが。 昭和天皇がアニメを。 しかも「小公女セーラ」！ 意外中の意外ですね。 でもアニメの主人公を 気遣われるなんて。 本当にお優しい方ですね。

最後は金って言う人にはセーラの精神的な部分が何も伝わってない寂しい人なんだと思うよ