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人は企業に自らの労働力を売り対価を受け取りますが、その目的はまさに生命を存続するためです。 一方、日本共産党に入党することは革命の事業に参加することです。 利潤追求のため企業が労働者にノルマを課すのと、党が自覚的に参加した同志に革命の必要から方針を示すことは本質的に異なる営みです
メニューを開く企業において達成が難しい目標を設定されると従業員のモチベーションは下がる傾向にあるそうですよ。 場合によってはハラスメントになることさえあります。 適切な目標設定かどうかの第三者チェックは行なっていますか。 従業員を精神的に苦しめる企業のことをなんと呼ぶかはご存知でしょう。
みんなのコメント
革命の事業!!! 恥ずかしながら、僕は共産党にも労働運動にも詳しくないので『革命』とか『革命の事業』が具体的に何を意味するのか理解できませんが、『革命』なる言葉は慎重に使ったほうが良いと思います。 一般ぴぃ〜ぷるは間違いなくどんびきするでしょう。そして共産党を警戒するでしょう。
すみません、くまがい先生。先生の言われる「革命」って、具体的に社会がどのようになることなんですか? また、共産党員=共産主義者だと思うのですが、マルクス・レーニン主義者なのですか?杉並市議の洞口先生も共産主義者だと聞いてますが、くまがい先生とどこが違うのですか?
>本質的に異なる営み 28大会8中総結語はこう言っていますよ。 「たとえば年齢が違う、性別が違う、経験が違う、任務が違う――これらのことによって、なかなかモノが言いづらい、あるいはそういうことから権力的関係が生まれ、ハラスメントが起こってくることがありうる」
ここ、正に難しい所だと思います。 仰る革命観、団結観、よく分かります。また日本において、足並みの揃わなさゆえ変革が進まないこともあるでしょう。抜け駆けが良しとされ、隣人との協働が上手くいかない。 しかし一方で、一旦組織が出来てしまえば、組織と構成員との力関係が問題にもなるだろうと。