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十角館の特集目当てで図書館から『小説現代』2024年4月号を借りてきているのだが、(十角館特集が面白かったのは当然として)まったく名前を存じ上げなかった阿部暁子さんの『カフネ』が震えるほど面白い。読み終えるのが名残り惜しくて、細切れでページを閉じながら1行ずつ味わって読んでいる。→ pic.twitter.com/4hizjT7O95

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→文章が心地好い旋律としてスルスルと心に入り込んでくる……こういう出会いは村上春樹、小川洋子以来のことかも。『カフネ』は今号で全編公開、単行本はこれから刊行されるそうだけど、著者インタビューと書評2編のついた今号を買っておくほうが単行本購入よりベターかも?といま悩んでいるところ。

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