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#第10回毎月短歌2024年4月の歌 #短歌 #詩歌╱祥 2024年4月の歌より自選20首(制作順) 1 すりきれた雑巾のような地球でも四月は纏う花の衣を 花明かり花の灯りのもとに敷く花筵あり花の宴あり 星が降る、見付島にも奥能登の波が静かに寄せる海に ⇒

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#短歌 #詩歌╱祥 2 ツンドラに眠るマンモスお仲間は瀬戸内海を渡って行った 二人して行く道の果て地震《ない》も来て優しき村を否むごと捨つ 百伝《ももづた》ふ敦賀の空にブルーインパルス飛ぶと言うらし震災の頃 今し別れの時迎え春や名残りの雪も降る中に旅立つ ⇒

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【転記ミス】海に⇒海にも

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