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#GWも頑張ろう #文学部 #日本文学  木曽の痩せも  まだ なをらぬに  のちの月  /芭蕉 木曽の月を愛でた疲れも十分いえず、旅痩せもまだなおらぬうちに、もう九月の十三夜で、わが庵にこの後の月を賞することになった。月を愛でるにいそがしい秋ではある(加藤·中157頁)。

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みなみの@文学部文学科/聖徳通信10月から/浄土宗/西村京太郎先生@kezou0219

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#GWも頑張ろう #文学部 #日本文学 山本は、「慌しい年月の推移の中に、おのずから明年を知らぬ老少不定の思いが籠っていよう」と見る(348頁)。 老少不定とは一般に、老いも若きもどちらが先に死ぬかはわからない、の意味だろう。 ただ、山本の言う「老少不定」の意は、そこにはないと思う。

みなみの@文学部文学科/聖徳通信10月から/浄土宗/西村京太郎先生@kezou0219

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