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#ポール・オースター『孤独の発明』 こんな作品を書きたいと憧れたこともある。浜崎あゆみの「SURREAL」と『最後の物たちの国へ』が私の中でリンクしていたころ、日本橋中央図書館で読んだ『幽霊たち』が出発点。ニューヨーク三部作、『ムーン・パレス』を経て、たどり着いた理想の書物にして愛読書。 pic.twitter.com/568yyStjkR

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つんどく@神保町SOLIDAゴーギャン通り4番地@tundokuhan

『冬の日誌』(ポール・オースター) 語り手は63歳。自身の老いを自覚し、受け入れ始める年齢だ。彼が自らの内面に話しかける、そして思い出す、子供の頃の体や出来事を。この振り返りを、彼は「呼吸の現象学」と名づけた。彼の言葉に誘われるように、読み手(私)も、自分の記憶を掘り返してしまう。

つんどく@神保町SOLIDAゴーギャン通り4番地@tundokuhan

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