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そんなみかの気持ちに呼応するように、日に日に彼の視線が熱いものへと変わっていく。惹かれ合うように二人の距離は近づいていった。ある日、いつものように会話をしていた筈の放課後、「僕の恋人になってくれないか」その言葉と共に唇を奪われてしまう。

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とりさん@_torisa_n_

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思わず逃げ帰るように走り去るみか。「どないしよう…ッ」自分も彼のことが好きだ。けれど二人を切り裂いたのはみかの通う学園の校則『恋愛禁止』だった。

とりさん@_torisa_n_

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