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継体天皇が先妻との間に儲けた皇子たちは、天皇に即位していますが(安閑天皇、宣化天皇)? また、その宣化天皇の娘の石姫は欽明天皇の后となって敏達天皇を産んでおり、その血筋が現在の皇統として受け継がれていますが、何故無視なさるのでしょうか? あなたこそ信じたいものを信じているのでは?

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Charles Auguste@AugustusFelix

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違います。継体天皇の後を継いだのは安閑天皇ではなく手白香皇女との間の嫡子、欽明天皇であり、それを支えたのは蘇我氏だと言われています。そして三年後に安閑天皇、ついで宣化天皇を擁立したのは大伴氏だったと言われています。つまりずっと年下の欽明が嫡子だったため先に即位したということです。

森 由里子/ 著書「新時代のアマテラス 愛子天皇の未来へ」発売中!@Yuriko_m

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