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『大鏡』によると実際には道兼を見舞ったのは実資であったが、既に重態だった道兼は病床に伏したまま応対したという。この対面は『源氏物語』の「柏木(二)」の段の夕霧が柏木の臨終を見舞うシーンを彷彿とさせ、実資から話を聞いたまひろ(紫式部)が参考にした可能性が指摘されている。 #光る君へ pic.twitter.com/DsaBxquk71

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令和の土星人。'24@ワクチン4度接種&インフル接種完了@4568Ts

みんなのコメント

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道兼を見舞った実資は「御立派な容姿の人だったのに、重病によって衰え、正体も無い様子になってしまわれた。それでも遠い将来にわたる事などを話されたのは、誠にお気の毒であった」と語ったという(『大鏡』「道兼」より)。なお実資はこの時の様子を日記には書かなかった。 #光る君へ pic.twitter.com/lfJowRyja6

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源氏物語絵巻でも有名なこのシーンのモデルが、道兼と実資説があったとは驚きです! #光る君へ pic.twitter.com/e3W2TIwdVT

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実資、人格者! 数話前にお腹をこわしたシーンがあったので 特に身体が丈夫でないのかも それなのに見舞うなんて 優しい 記述しない優しさというのも 素晴らしいですね

らぶーん@rabun003

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さすがロバート実資!

長閑@Quiet Quitting@masm580

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実資がそんなに紫式部と親しい会話してたとは思えぬが小右記によると彰子中宮への取次ぎ応対した女房があの有名な源氏物語の作者か!程度の所感。

舐小路実麿(ねぶりこうじさねまろ)@sanemarodreamj1

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