ではどうして鉄道が無くなると地域が衰退するというあべこべ論が出るのか。 ①地図から名前が消える ②鉄道施設のストラクチャがデカいので無くなると巨大な空洞が中心部に現れる ③鉄道維持のために住んでいた人が去り、飲食店などの関連産業も去る ③に経済を依存してる街はそもそもヤバい。

衰退はまぬがれないから、せめて人のせいにしたいのでしょう。 我らの街が衰退したのは、国のせいだ！JRのせいだ！ そのほうが気が楽なのでは………

自治体は地方自治の失策を地元交通機関、商業施設運営会社、企業のせいにして自分らの責任を逸らしたいのかもしれませんね… 結局地域の為に何もしていないか、取り組んではいるが住民ニーズを掴めず的を外してばかりなんだと思います。

地方自治体首長と議会と行政の責任転嫁プラス住民の情報不足からくる誤解、が廃線衰退論の正体。 インバウンドの観光客が団体から個人に変わりつつあり鉄道を好む傾向があるのは事実。ただしそれもまずは魅力的な観光資源ありき。

現実とA列車を混同している可能性。 鉄道忌避伝説の時代は遠くになりにけり。

現実に「魅力のない土地」ってのが、日本のほとんど… 地方出身の元乗り鉄としては、悔しいけど。

谷汲山華厳寺は谷汲線の廃止で客足が減ったと聞くが

清次郎, 先追隨，後聊天啦！