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三条院 (976~1017年)の小倉百人一首68番歌は 心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな で、その内容は〈心ならずも、もしこのはかない現世で生き長らえることがあるならば、きっとこの #夜半の月 が恋しく思い出されるに違いない〉的なものだそうです🌝 #書道 #书法 #筆ペン pic.twitter.com/IxVhdkypxU

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『後拾遺和歌集』によればこの歌は 三条天皇が退位を決意した頃に、宮中から見た明るい月を観て詠んだとのこと🎋 ついに訪れた即位でしたが、公卿たちの心が掴むことができないまま、眼病の発症、藤原道長らには退位を迫られる苦しい状況で詠まれた、歴史的にも重要な1首だそうです🌚 余談ですが

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