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〈143〉 もう少しでイクということが分かるときの、期待とどこか不安な感覚がたまらない。  麻紀は、ぎゅっとベッドのシーツをつかむようにした。 「あああっ、イクッ、イクッ、あ、あ、あ、あ、あ……」  ぐぐぐっと、背中が弓ぞりになるのが分かる。#官能小説

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まゆずみ/官能小説家@mayuzumi_kan

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