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〈146〉 まるで獣のような声を上げて、絶頂に達した。体の奥が弾けるようになって、何も見えないし、何も考えられなくなる。しばらく、麻紀は夢見心地でいた。幸福感が体中を浸すようで、ずっとこのままでいたいと思ってしまう。  それから、どのくらい経ったのか、#官能小説

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まゆずみ/官能小説家@mayuzumi_kan

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