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〈150〉 奇跡的に配置されたわけだった。  息子の唇が自らのそれに重なるのを感じた麻紀は、ゆっくりと執拗に息子がキスをしてくるのを認めた。軽く押し付けるところから、上下の唇をそれぞれ一枚ずつハムハムと挟むようにしてきて、そのあと、唇を舌先で舐めてきた。#官能小説

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まゆずみ/官能小説家@mayuzumi_kan

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