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インフレによるものであれ、実質的なものであれ、賃金が上昇するときの対応はそれほど難しくはない。保険料収入が増えるので、それに合わせて、年金額を引き上げればよい。これは現在の日本では賃金スライドという仕組みが作られている。(続) #公的年金 #社会保障

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Takahara Masayuki@m_takaharasan

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問題は賃金が減少した時だ。これに合わせて年金額を引き下げる必要が出てくる。現在の日本では、これも政治家が決定しなくても調整される仕組みになっている。このような調整が行われれば、賦課・分配式の年金制度は持続可能なものとなる。現在の日本の公的年金は持続可能といっていい。 #公的年金

Takahara Masayuki@m_takaharasan

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