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【当園の研究】望月昂助教による論文がEcology誌に掲載されました。 一般的に白色の花をもつセリ科において黒紫色や緑色の変わった色の花をもつノダケとイワニンジン(シシウド属)が、主にススメバチに送粉されることを発見しました。 doi.org/10.1002/ecy.43… #小石川植物園

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【公式】東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)@bg_utokyo

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2種の植物を訪れる昆虫の大部分(イワニンジンでは90%)はキイロスズメバチやコガタスズメバチなどのスズメバチです。 スズメバチは、蜜を飲むために花を訪れますが、同時に花の上でも狩りをするために、スズメバチが花にいること自体が他の虫を花から遠ざけている可能性が示唆されました。 pic.twitter.com/doM3BgUNWi

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