バックグラウンドがバラバラな個人、つまり人種や文化や思想や宗教の異なる個人の群れが互いに妨げ合うことなく、軋轢や齟齬を生じず、一定の秩序をもって自由で平等な社会生活を送るためにはどうすればよいか…これが近代国家の出発点ですからね。

日本国憲法 第十三条　すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

被災者や非正規雇用、生保受給者を見捨てていて、バラバラでない国家って、なんだい?

異論は許さない社会なんてゾッとする。様々な意見があってこそまともな社会が形成される。もう既に相当危険なレベルに異論は排除する国になりつつあるけど。

家族制度を維持できれば、社会福祉に投じる税金をカットできるからです。日本政府にとって人権は都合が悪いのです。

個人の集合体がくにです。 だから、個人の前に国があるなんてことありません。 個人が生きることが第一で、国はそれを守るためにあります。 人が生まれて、その後に国ができたのだから。

統一教会の都合、日本会議の都合

保守って 全体主義？

そのうち「富国強兵」を掲げて徴兵制度と慰安婦制度が始まる予感しかしない。

一括集中システムより、離散分散システムが最強って、 インターネットで証明されたって言うのにね。