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本来の仮定法とは動詞の語形変化の1つを指すもの。現代英語ではそうした形態的意味での仮定法はbe動詞や三人称単数でのみ識別されるので仮定法の概念を取り除いた文法書もある。 仮定法は消滅しつつあったり復活しつつあったりするのでそのことが文法上の揺れと混乱をもたらしている。 #英文法 #仮定法

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オオセミライ@postkapitalismo

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英語の仮定法を学ぶ際のもう1つの混乱要因は条件法。この用語が条件文や条件節と混同されやすい。条件法とは主節で法助動詞の過去形を使う直説法のことなので法ではない。英語ではconditionals。 この混乱を避けるために従属節で使われることを重視して仮定法を従属法と呼ぶことを提案したい。 #英文法

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