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大河ドラマ「光る君へ」で平安時代の貴族社会が取り上げられたことで、当時は「嫁取り婚」ではなく「婿取り婚」だったことが知られるようになったのは良かったかと。婚姻形態や家族のあり方というのは歴史的に変化するもので、何か固定的な「伝統」が続いていた訳ではないです。(続

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小島道裕@平和・人権史観🍉@kojimam1956

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平安時代の婚姻については、服藤早苗『「源氏物語」の時代を生きた女性たち』(NHK出版新書、2023年)の説明が明快でした。夫婦の居所は、夫が妻に通うか、同居の場合は妻の実家に住む「妻方居住婚」、あるいは夫婦が新居を構える「新処居住婚」で、妻が夫の両親と同居することは決してない。

小島道裕@平和・人権史観🍉@kojimam1956

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たぶん大半の視聴者は理解できてないと思う ウチのオカンにもワシが説明したし… 婿入りしてる道長とかを「例外」だと思い込んでる 難しいよ

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平安貴族は婿取り婚だったことは理解出来ましたが、一般庶民も婿取り婚だったのでしょうか?

MotoyoshI Kojima@KojimaMotoyoshi

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