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憲法には様々な解釈がありますが、個人的に憲法は国会議員が守らないといけないと考えています。そもそも私人が犯した場合に違憲になりますか?「法違反」になりますよね。私人は憲法でなく法律を守らないといけない。そして国会議員は法律の制作者として憲法を守らなければいけない #憲法改正反対 pic.twitter.com/Fr5X8MarIT
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権力者に対する国民からの命令が「憲法」であるという点は解釈の余地なしです。憲法によって権力者を縛るという立憲主義に基づかない憲法は「憲法」とは言いません。憲法尊重擁護義務を定めた99条に国民が入っていないのは、国民は憲法を守らせる側だからです。憲法の基本中の基本ですね。
私は憲法のゼミをとっていましたが、そもそも民主主義憲法は権力者が暴走しないように足枷をつけるためにできたものです。なので、自民党議員が民主主義国と吹聴して回るのであれば、憲法を守る義務があります。改憲を言い出した時点で民主主義国であることを否定したのと同じです。
第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。 と現憲法で定められている為、国権力をもっている方は憲法を守らなければないと考えます。 それを自民党の憲法改正草案でこれを「憲法は国民も負うものとする」に変えようしています。
自民党憲法草案を見たが、だいたいこのようなものだ。 憲法改正を巡る議論ではNHKでも憲法9条ぐらいしか取り上げていなかったが、その他の「明治憲法復古的な改正案」は憲法9条の議論を隠れ蓑として蠢いている。
現行憲法99条の条文には、憲法の遵守するべき地位の人々が明記されています‼️自民党の憲法改正草案には、憲法遵守義務を現行憲法で課せられた人々に対しての履行義務が緩和されていて、国民主権の主権者に対しての拘束が強化されている条文が、巧妙に多く設定されている‼️自民党のHPからプリント🖨️
檻から放たれた私利私欲にまみれた権力者は間違いなく暴走します。この檻をどうやって破壊しようかと、あれやこれやと法整備固めしているのが現段階でしょうか。戦争を経験した先人たちが日本を護るために制定した現日本国憲法を改悪などさせてはなりません。ameblo.jp/leo085/entry-1…