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6/13に隆祥館書店で開催内田樹先生の新刊『勇気論』発刊イベント内田先生曰く日本人に必要な資質は「勇気と正直と親切」です。それはいまの日本のシステムが「臆病で嘘つきで意地悪」な人間を鋳型で打ち出すように作り出しているからです 典型的な事例 水俣病の被害者に対する環境省の職員と大臣の姿勢
メニューを開く環境省の職員が、時間が過ぎたとして「まとめて下さい」のアナウンス 何のための会なのか？ 水俣病の被害者の生の声を聴いて、環境省が対応するための会ではないのか？ しかもマイクの音声まで切るとは 時間制限よりも、大事なものが見えないのか？ 職員の無礼を止めれない大臣も同罪だ！ #隆祥館書店
