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【新着紹介】 『#両京十五日』1(#馬伯庸 #早川書房) 十五世紀の中国、明の皇太子・朱瞻基(しゅせんき)は、首都北京から南京へ向かう道中、船が爆破される。自分の命が狙われている上に皇帝危篤の報を受けた朱瞻基は、仲間と共に北京帰還を目指す。敵が事を決するまで十五日。決死行が、今始まる。

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