ポスト

『じんかん』今村翔吾著 4年越し文庫で再読。戦国の黎明期を駆け抜けた松永久秀。久秀と三好元長の出逢いの場面が痺れる!民が政を執る戦のない世を創ろうとした…今村先生の描く石田三成像とリンク。 今回、狩野又九郎の魅力と存在感を再確認。 ―人間(じんかん)よ、この声を聞け! #寝読部 #今村4連 pic.twitter.com/QZpEnPQAbc

メニューを開く
ikep@ikep72865553

『じんかん』今村翔吾著。サイン本。 松永久秀は民想いの魅力的な人物だった。 戦災孤児で壮絶な少年期を過ごした久秀。人間(じんかん)とは何かを問い続ける。 多聞山城に込められた想いに久秀の人柄が集約され泣ける。 「己を善と思い、悪を叩くことは最大の快楽」現在を生きる私達にも戒めの台詞。

みんなのコメント

メニューを開く

あ、じんかん 文庫本になったのですね。上下巻ではないのですね。

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ