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「報道の自由度」ランキング70位 有力な政治家とべったりとなって「自分だけが知る情報をもらって」出世する。番犬とはまるで逆。飼い犬と言ったほうが良い。 国境なき記者団の調査報告を正確に翻訳した記事 日本メディアがいかに捻じ曲げて報道してるかがよく分かる。 gendai.media/articles/-/129…
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日本ではほとんどの場合、質問する記者が事前に決まっていて、政治家や企業の社長も回答はほぼ決まっている。大勢の記者クラブの記者たちが周りを囲んでいたり、記者会見に出席したりしている。大勢いても複合巨大企業となり、マスコミの言論の数が少ない。報道内容も横並びになる。
ビジネス上の利害関係 わかりやすい例としては、大阪万博開催の日が近づくにつれ、マスコミ(テレビ・新聞)に大阪万博の告知広告(有料)が増えていく。芸能人もイベントなどで機運醸成(有料)に使われるだろう。
国境なき記者団によると「日本はいまだ主要5大メディア(読売、朝日、日経、毎日、フジサンケイ)によるコングロマリッド(複合巨大企業)が、ニュースサイトよりも影響力を持っている」。 コングロマリッド(複合巨大企業)についての指摘は、日本メディアのクロスオーナーシップのことだろう。
テレビ局5社、新聞社5社があれば本来10の言論ができるが、クロスオーナーシップの元でテレビ局と新聞社の2社が同一会社であれば、5の言論しか生まれなくなる。クロスオーナーシップ規制は、これを防ぐためにある。
忖度報道をして生活が困窮、エネルギー•物価も上昇。 倒産•廃業の増加。 漸く気付いた時には取り返しのつかない状況。 今更、自民党を裏切る事なんか出来ないからズルズルと穴に落ちるだけ。 情報という最大の利益を国民に隠した結果、自分達のクビも締めている事態に。 #メディアの責任を問う
しかし、日本のマスコミの記者たちは、大臣など有力な政治家とべったりとなって「自分だけが知る情報を政治家からもらって」社内で出世する。ウォッチドッグ(番犬)とはまるで逆だ。番犬より、飼い犬と言ったほうが良いかもしれない。
それでも記者クラブは存続 マスコミが黙殺しているフリージャーナリストや学者たちが、旧統一教会が自民党議員の選挙応援をしていたこと、自民党の政治資金パーティーの裏金作りを暴いた 週刊誌も数々と暴いているが、記者クラブには入っていない 国境なき記者団が指摘した「自己検閲」だ