ポスト
政府もテレビおかしなこと言っていますが、日本の国家財政は健全です。 問題は、GDPが日本の規模に対して低いことと、GDPの伸びも非常に悪いことです。 今必要なのは、適切な経済政策を行いGDPを伸ばすことであり、増税と政府支出抑制をすることではありません。
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
マクロ経済学の基本 GDP=民間消費+民間投資+政府支出+(輸出–輸入) 民間がずっと弱いのに増税と緊縮財政で政府支出を抑制するというのは「自公政権と財務省が日本国民を殺しにきている」以外に解釈しようがない G7の30年間の名目GDP平均成長率(%) 🇺🇸4.7🇬🇧4.2🇩🇪2.9🇫🇷3🇮🇹3🇨🇦4.6🇯🇵0.54 #ザイム真理教 pic.twitter.com/G5SKCYYgwV
メニューを開く
日本は2001年以降、実質GDPは実質政府総支出の2.4〜2.8倍程で推移しており、為替や景気に対して比較的安定しているように見えます。なので、現在の経済状況でも政府が支出を増やせば、その額の2.6倍位のGDP押上げ効果が期待できると思います。 x.com/ShigeruTsuka/s…
Shigeru Tsukamoto@ShigeruTsuka
実質GDPの実質政府総支出に対する比(一番下)は、英国を除くG7各国2001年以来大きく変動していない。各国間の差は、経済システムの差だろう。日本は約250%なので、政府が1兆円相当のモノに支出すれば、2.5兆円ほどの実質GDPの上昇が見込まれる。