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#虎に翼絵 「もしかしたら優三さんも、結婚するなら本当に愛する相手と、なんて説教する気ですか」。 『青踏』時代の中流フェミニストたちは恋愛結婚を理想として訴えていた。娘の結婚は父親が決めることがまだまだ主流だった時代。女の人が望む人と結婚したい、当然の気持ちだと思う。

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三四郎@kumi70jp

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ただ恋愛結婚には好きだという感情に目がくらまされて、相手の困った性質からは眼をそらしてしまう欠陥がある。明治中期のちょっとの間、西洋デモクラシーの影響が強まった時期から、お見合いでも女性の選択も尊重されるようになると、それは冷静に相手を検討できる利点が評価される。当時の資本主義は

三四郎@kumi70jp

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