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というわけで昨日は藤井道人監督新作でした。18年前の台湾と現在の日本と、時を隔てた2つの旅を描くロードムービーであり、若き日の初恋への決別を語るラブストーリィ。ではあるのですが──エンディングでは、なんだよー、“こういう映画”だったのかよー、と泣きながらつぶやく羽目になりました。…… pic.twitter.com/rgdC3oZnJj

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みんなのコメント

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むろん謎解き要素はありません。でも、なんというか「こういう方向」にテクニカルな仕掛けが施され、しかも、これほど鮮やかに効果を発揮した例はちょっと珍しいかも。甘い恋愛映画にてんで興味を持てないタフなミステリ読みの貴兄も、この際、ネタバラシされる前にご覧になるようお勧めする次第です。

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