定額働かせ放題(給特法)の併せ技で上限規制。これでは教師志望者は益々減少確定。官僚の給料定額制も上限制も天下り禁止法も聞いた事がないが。

東京都にも主任教諭のシステムがありますね。 メリットとしては ①総人件費を抑えられ、財務省の反発を避けられる ②教職調整を上積みしたと報じられることで、批判をかわせる。 ③給料が増えると勘違いさせりることで、志願者が増える といったところかと。

中教審が教職調整額の上積みを出したとき、一部のマスコミが「教員の給与上積み2.5倍」と報じました。 教員の中にも給与担当に「本当に給与が2.5倍になるの？」と聞いてきた人もいました。 当事者ですらこの受け止め方なのだから、世間はどうなのか…ということです。

大阪やけど誰でもなれるで主務教諭なんて書類だすだけ。あがれないのはめちゃくちゃな奴だけ

多数の教員の給与を頭打ちにして一部の者を優遇するのですね。ますます離職者が増えるだろうし、残った奴もたいして優秀じゃなく苦しむだけの地獄

これ、うちの県でもやるんだったら本気で転職考えます。転職というか、公立辞めて私立に行くとか、予備校や塾とか、そっちを考えます。

随分な節税になりますな。からくり知った教員志望者が減るだけの政策。

不人気に拍車がかかりそう。

一般の企業でもありますね、結局この場合、ヨイショと忖度が上手くいくダメな案のパターンです、まあ、一種の早期退職勧告システムみたいなものだと思われます。

これで37歳までに退職する教員が増えましたね！文科省さんこと教育破壊さん！