Ⅰユメクラ 「いつも武器の整備とか点検とかご苦労さんって言いたいところやけど…魔物で実験材料にしてるちゅー点は気に食わんなぁ、いや別に魔物はどうでもいいんよ、問題は…それ教会に持ってくるってとこよ、神の前であらせられる教会にそないなばっちぃモン持ってくんなや」

Ⅺ　ザイン 「あぁ…最近この辺りをフラフラしてる少女…かな？ワタシ自身は別に彼女とは接点はないからね…だけど、あの服は少々頂けない、あんまり無闇やたらと肌を露出するもんじゃいよ。せめて上着でも羽織っていたまえ、無いならワタシの白衣あげるから…」

Ⅹ　ヨハネ 「…それは…もしかして…悪魔か？…これはまた、随分と珍しい…私でも、二、三回見た程度だな…使役者に関しては…あぁ、とても、良い人だと思う…あまり近くに行きたくはないが…彼女の、ひたむきに誰かの役に立ちたいと、努力し、葛藤する姿は…とても輝かしいものだ…」

Ⅸ　染井吉野 「念じるだけでなんでも通ずる呪い…一番敵に回したくないお方ですわ……へ、友達が欲しい…？…！で、でしたら、でしたらでしたら！！あ、あたくしがなっても構いませんことよ！」

Ⅷ　ユメクラ 「タッパがクソでかい女、昔にちっちゃくて可愛い〜とか舐めたコト言ったの今でも根に持っとるからな僕…言っとくけど僕のほうが先輩なんやぞ！？そこちゃんとわきまえときぃ！」

Ⅶ　グレゴール 「え？なになに神のお告げが聞こえんのォ？はー…それまた大層すっげぇやつが居るもんだな、じゃあその神サマに俺ちゃんのこれからの恋愛運のことでも聞いといてよん〜ミ★ 良い結果が聞けるって期待してるぜぇ〜」

Ⅵ　ヨハネ 「…ふむ、彼女、には…あまり…だが、目が悪いというのは…それと…波長とやらが見えるということは、知っている…もし、彼女が私の波長を見たら……一体、どの様な反応をするのだろう……」

Ⅴ　染井吉野 「仲良しな双子、プライベートでもずうっと一緒にいるんのね、あとその鎌物騒だからせめて普段は仕舞っておいたらいかがかしら…え？片方は時間を操る？…ふぅん…それで花の開花を速められたりしないかしら…」

Ⅳ　染井吉野 「あら…あたくしより長生きだなんて、滅多に見ないから実に興味深いですわ、それに…へぇ～…死ねない？でしたらあたくしの養分として暗闇でなぶりものになりませんか？なんて…ふ、フフ、ふふふフフフフハハハハ！！」

Ⅲ　グレゴール 「いっつも飴食ってるちびっ子、虫歯には気を付けとけよぉー…あ、後ちゃんと靴はいとけよな、綺麗な足怪我しちゃうぜ？」