これ国政選挙の報道もしかり。 開票特番になってから公約の詳しい事を言い出す。

50年ほど前に「マスコミが『今、何が問題か』を報じなくなった」という論調を見たことがある。 ことが決まってから問題点を取り上げても後の祭り。

あーーーー そういう作戦なんですね！！ じゃぁ、頑張って声をあげて広めなくちゃ！！

国民に 国会で審議問題になっていることを 伝え 国民に議論を喚起し国会での審議に 国民の意見を反映するのが マスコミの仕事では⁉️ 結果のみを伝えて 国民が考えることを妨げていないか⁉️ 増税と円安物価高騰で苦しむ国民に 考えてもらってはまずいことがあるのかと勘繰る⁉️

その通りですね なにをやっても言っても無駄だと国民に思わせる原因の１つですね 政府を批判しマスコミ、ジャーナリストとしてやってる感を国民に与えるから自民党政党とマスコミがグルだと気付きにくい 保守という言葉を多用し国民を暗に洗脳。自民党系政党支持に誘導し続ける役目が日本のマスコミ

自民党の不祥事が明るみに出た時も、自民党の何らかの動きがあるまではスルーして、「問題ない」とか「コメントは差し控えさせて頂く」といった自民党の逃げ口上が出ると、初めてそれだけを垂れ流して何の掘り下げた調査報道もしない。

マスコミの指摘が正しいかどうかもよくわからないで成立後の後追い報道を批判するポストの軽さにめまいすら覚えます。

小選挙区制度が成立した時も、法案可決後になってから、マスコミは小選挙区制の問題点を報道。新聞はアリバイ作りのため、後になってから問題点を書いていたというようなことでした。

法案審議中は世論が賛成を促す事件を執拗に大きく繰り返す（自転車規制の柏自転車報道など）

物流の2024年問題もそう