ポスト

少し余裕の出てきた30代のファンテと出産を控えた妻、レンガ積み工の父親の三人が繰り広げる、愉快でちょっとほろ苦い物語。時代を「生きてきた」世代の父と、それを「読む/書く」世代のファンテとのギャップが印象的。そんな親子が迎えるラストには思わず嘆息してしまった。本当に良い小説だ。 #読了 pic.twitter.com/4JZyHFcy19

メニューを開く

高橋|往来堂書店@frog_goes_home

みんなのコメント

メニューを開く

『ロサンゼルスへの道』や『塵に訊け』はなかなか刺激が強いので、ファンテ最初の一冊としてはこちらがいいのでは、というのが先日のイベントでのお話でした。いきなり刺激を求めるのも「アリ」だと思う今日この頃。 x.com/frog_goes_home…

高橋|往来堂書店@frog_goes_home

一昨日になりますが、栗原俊秀さんのトークイベント「書くことと生きること——ジョン・ファンテの書簡と小説——」盛況のうちに終了いたしました! ときには誇張し、弱音も吐くファンテの書簡をとおして、作家としてのファンテの魅力がますます深まった夜でございました。まだまだ読むぞ! ファンテ!

高橋|往来堂書店@frog_goes_home

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ