ポスト
藤原斉信は、昇進が遅かったので、長徳の変を最大に活用した。 道長に報告、蔵人頭として自ら謹慎を伊周と母に告げ、処分の緩和はもっと上の裁決として逃げ、清少納言にはもう定子を見限れと告げ、見張らせる。 翌日に参議に昇進した。 呪詛の件を実資に伝えたのも、もしや… #光る君へ #大河ドラマ pic.twitter.com/NDelJxBbiO
メニューを開くみんなのコメント
メニューを開く
斉信さん、小狡くて立ち回りがすばしこくて、頭の回転が早くて野心家で。クルクルと変わる表情も面白い。多分今回の変に一番に気づいて食いついたのはこの方。てか、この騒ぎを歴史的な「変」にしたのはこの方。歴史に残る動きをやってのけました。