それをしてしまうと、作者本人が10代、20代前半に感じたている微細な感情も改訂して、消してしまうかもしれない。共同脚本の伊達さんには、構成や台詞の流れには手を加えず、脚本としての骨格だけを浮き彫りにする、という難しいお仕事をお願いすることになってしましました。そして

鑑賞後、「乃木坂46北川悠理　たどたどしい日本語と流暢な英語」というYoutube動画で高2の北川さんを拝見し、なるほどなぁーと感慨深く思いました。よくがんばられたんだと思います。

とてもデリケートな、人と人とのつながり もろくて、信じてもいつ壊れるか分からない そんな不安から それなら信じなければいい、という想い でも、信じてみたい それを支えてくれくれる友達の存在 そして、それを気づかせてくれた人 心の動きが綺麗な映像で表現された 歴史に残る名作だともいます

インタビューなどから窺い知れる学生時代に北川さんが抱えてたであろう気持ちが、画面から強く伝わってきました。すばらしい作品でした。

少女達の精神世界に触れられた気がしました。赤毛のアンを読んだ時と同じ感情。 👏👏👏👏 👏👏👏👏👏👏

作品を観るというよりも、一つの景色を見ているようでした。 主人公の心情が素直に伝わってきて、共に寄り添う気持ちになれました。 すてきな時間でした。 ありがとうございました。

作品から感じた、若さゆえの揺らぎ・苦悩の懐かしい記憶の理由がわかった気がします。

ゆりちゃんの世界観がものすごい濃度で表現されていたので監督の人最低限しかやってないんだろうなと思ってましたけどやはりそうだったんですね！ 初脚本の瑞々しさを大切にしてくださって本当にありがとうございます！！！