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作家、評論家、ジャーナリストなど… #メイ・ディセンバー を観た、 映画通の感想やコメントを紹介する その名も 【#映画ツウは見た!】🕵️✨ 第1弾は、作家の #井上荒野 さん。 ________ 歪な幸福の、観客は誰なのだろう。 そう考える私たちも、この映画の観客なのだ。… pic.twitter.com/mDn5ozhQ8M
作家、評論家、ジャーナリストなど… #メイ・ディセンバー を観た、 映画通の感想やコメントを紹介する その名も 【#映画ツウは見た!】🕵️✨ 第1弾は、作家の #井上荒野 さん。 ________ 歪な幸福の、観客は誰なのだろう。 そう考える私たちも、この映画の観客なのだ。… pic.twitter.com/I6evsvQWkJ
🎥一般上映会🎥のお知らせ ・6/9(日) ・6/26(水) 両日ともに13:30~ 『 #あちらにいる鬼 』を上映します🎞 映画に合わせた #特設 📚もご準備していますよ✨ ぜひご来館ください🍀 #大分県 #佐伯市 #三浦造船佐伯図書館 #上映会 #瀬戸内寂聴 #井上荒野 pic.twitter.com/YiNlHepXme
『読了』 #赤へ #井上荒野 10遍の短編集でしたが、正直最初の5篇は、えっ、という感じで終わり、いまいちピンときませんでしたが、後半5篇はさすがとしか思えないお話しでした、ただ読後感は重く、今回の夜勤は読書で疲弊しました(苦笑)。 pic.twitter.com/2iI9ZUkc64
今日の #読書 #虫娘 #井上荒野 不自由を嫌ってずっと死んだように生きてきた女が突然死んだ。死してもっと生きているように生きるべきだったと後悔する霊。女とシェアハウスした人達の隠された過去と真実が明らかに。不器用に生きる不自由さを嫌った女のちょっと可哀想なお話。生きて苦死して悔。 pic.twitter.com/DEMeoDHfXU
数か月前に話題だった本!! やっと読めたのですが、なんでもっと早く読まなかったんだ(*T^T) 久し振りに一気読みしてしまいました!楽しかった。2人の事、70歳だからって老婆なんて言わせない! 妖精だよ✨輝いて、周りの人まで元気にして、豪胆で優しい。大好きだ! #照子と瑠衣 #井上荒野 #読了 pic.twitter.com/SUJWNuspDv
セックスというのは男そのものだと思う。 うまいもへたもない。 セックスがよくないというのは、 ようするにその男が自分にとってよくない、 ということなのだ。(pp.5-6.) #井上荒野 #あちらにいる鬼 #朝日文庫、2021年、¥750+税 #本好きな人と繋がりたい #読書垢さんと繋がりたい #読書垢 pic.twitter.com/1kBwzxGSF2
#井上荒野 #照子と瑠衣 #読了 これは日本版『テルマ&ルイーズ』なのだと気づく。あの二人も日本に産まれていたらこうなっていたのだろうか。 二人の内心や人生のあれこれをじっくり描いていく。人は死ぬその瞬間まで、否、その瞬間も「人」でどこかに行こうとするのだ。人生とは己の魂の旅路なのだ。 pic.twitter.com/DvJj6JcMJv
『錠剤F』井上荒野 本の概要にある通り、ひとは「独り」から逃れられないと改めて思った。10の物語は、グロテスクで怖く不快感満載だけど怖いもの見たさで読む手が止まらなかった。 #読了 #錠剤F #井上荒野 pic.twitter.com/PlskhkzTtv
#井上荒野 #錠剤F #読了 シニカル、という表現がしっくり来る。 短編集でそれぞれの作品は繋がっていないが、世界観は同じなのだろう。 カタルシスも特になく、人々の営みを見せつつ、時折不穏なものを差し込んでくるのは上手い思うが、面白かったかと問われるとよくわからなかった、というのが本音。 pic.twitter.com/wIyEqAaE2h
#あちらにいる鬼 #井上荒野 #読了 著者の父である作家井上光晴氏と母。父の不倫相手である瀬戸内寂聴氏をモデルに何十年にも渡る三角関係の軌跡を描いた物語。 親の不倫という難題材に真正面から挑み、静かなのに説得力ある筆致で描ききっている著者の作家としての力、魂に感服… pic.twitter.com/MX0uwKRbxy
📕『#よその島』 #井上荒野 #読了 老夫婦と友人(バツイチ作家)が、東京から離島に移住し同居する奇抜な設定。各々が持つ秘密の虚実の行方、認知症による過去と現在が交錯する等不穏さを感じさせる。最後に夫婦、親子、友人の真実の関係が明白になる。夫婦における愛とは何かを考えさせられた物語。 pic.twitter.com/2a0UZQcbJB
#読了『あちらにいる鬼』#井上荒野 数多いる夫の遊び相手の事は妻には全てが取るに足らない存在 しかし寂光は母であり姉であり女としての豊かさが備わっているようで気になり続けていたようだ 父である小説家井上光晴と瀬戸内寂聴、作者の母をモデルにした小説を読みながら胸の淵がチリチリとし続けた pic.twitter.com/FZIzzdydYn