効果的な組み立てを考えるときの学習活動として、「発表資料のスライドの見出しを考えさせる」というものが有効かもしれない。スライドの見出しは20字くらいなので、何に焦点をあてた表現にするかを考えるには最適な気がした。 #現代の国語　#学習指導要領 pic.twitter.com/kbZaiZOfPj

同じことを説明する場合でも、場や相手に応じてどの言葉を使ったほうがよいかを考えることは、思考力を鍛えることにつながると思う。今の仕事でいえば、「低偏差値校の生徒」「進路多様校の生徒」「勉強が苦手な生徒」「勉強にお困りを抱いている生徒」などいろいろある。 #現代の国語　#学習指導要領 pic.twitter.com/a9S6IHPikE

単に漢字を暗記させるのではなく、漢字・ひらがな・カタカナなどを場面や伝えたいことに応じて使い分ける活動は面白そう。 社内の資料で、補助動詞や「できる」を漢字で書いているなどして気になるものも多数あった。どれもこれも感じで書けばよいわけではない。 #現代の国語 pic.twitter.com/tW7UBQTILr