一夕会幕僚は三将官を担ぎ長州閥を倒すも内部分裂とテロを煽る諸刃の剣に。荒木貞夫,真崎甚三郎の首相への野心が十月事件,二・二六事件の背景となり林銑十郎と真崎の反目が陸軍の至宝 #永田鉄山 を殺す結果に。林を首相に据えた天才 #石原莞爾 も追落され陸軍は自律機能喪失 pic.twitter.com/5Owack0K8s

戒厳参謀として二・二六事件を断固処理し陸軍中央を掌握した #石原莞爾 大佐は宇垣一成への大命降下を陸相拒否で覆し[猫にも虎にもなる] #林銑十郎 を首相に擁立。陸軍の横暴と下克上の象徴でしたが[何もせんじゅうろう内閣]は陸軍にも見放され1937年 #5月31日 僅か4月で退陣 pic.twitter.com/a9r3iJyXbk

郷土の偉人を訪ねてきました。 #石原莞爾 中将 pic.twitter.com/NtkKgXqeJ9

1933年 #5月31日 #塘沽協定 で #満州事変 終結。軍需バブルで150億円だった工業総生産額は1939年に300億円を突破し労働者総数も倍増。若槻内閣の追認で軍令違反は不問となり1934年越境将軍 #林銑十郎 が陸相就任 #石原莞爾 は作戦課長へ進み斬殺された永田に代り陸大閥領袖へ pic.twitter.com/O0wZ4udVjs

#清河八郎 没後幕府は浪士組を #新徴組 に改め清河盟友 #山岡鉄舟 に託すも乱暴狼藉を御せず罷免。図らずも清河の生地庄内藩が江戸市中取締に就いて新徴組を貰い #薩摩藩邸焼討ち で戊辰戦争の緒を開きます。なお #石原莞爾 の祖父は庄内藩士で新徴組三羽鴉の一羽だったとか pic.twitter.com/yOvUpp330t

本日5月25日の朝日新聞に『満州建国の大義』（鈴木荘一 著）の半五段広告を出稿いたしました。 「満州事変と太平洋戦争は全く別の戦いであり、これをまとめて十五年戦争と称することに根拠はない」（本書より） mainichiwanz.com/AAA/AAA_037.ht… #石原莞爾 #鈴木荘一 #戦争 pic.twitter.com/DvwMNg7Y1m

#山縣有朋 の死と前後して #永田鉄山 #東條英機 #石原莞爾 ら陸大閥が長州閥打倒で結束,次第に省部要職を占め陸軍を掌握します。方や天保銭組との差別に憤る隊付将校は天皇に縋り一君万民,兵農一致に覚醒。中央の漸進路線に痛憤し #皇道派 に煽られ #二・二六事件 を起します pic.twitter.com/sIWAMxcX3F

本日5月7日の産経新聞に『満州建国の大義』（鈴木荘一 著）の全五段広告を出稿いたしました。 「国際社会に『昭和前期の日本は悪しき侵略国家』との誤解を抱かせた外務省の罪業は重い」（本書より） mainichiwanz.com/AAA/AAA_037.ht… #石原莞爾 #鈴木荘一 #戦争 pic.twitter.com/bAI0oNdmHP

#石原莞爾 ら陸軍首脳は満州事変で活躍著しいトラックの国産化を企図し1936年自動車製造事業法制定 #鮎川義介 の日産に加え #豊田喜一郎 の豊田自動織機と後のいすゞ自動車が助成許可を勝取ります。国産化は捗らず当時は悪法と言われましたがトヨタ,日産を産む産業史の画期に pic.twitter.com/EIHGs0gTBq

ふと石原莞爾のWikiを見ていて、力道山と闘った木村政彦の師である牛島辰熊の見た目のインパクトと生涯の方に目が行ってしまい、今更ながら『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を注文してしまいました 牛も熊も秒殺されそうだ #牛島辰熊 #石原莞爾 #木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか pic.twitter.com/BI53FLvFme