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#読了 #倉本一宏 #平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像 道長、行成、実資に「貴重な記録を残してくれてありがとう」と言いたい。 「御堂関白記」「権記」「小右記」を倉本先生が読み解き、歴史の一場面を教授してくれる。平安貴族が残した日記は、千年前の出来事を知る貴重な資料となっている。 pic.twitter.com/mcpaFqL5MK
今回の光る君へって次回の枕草子誕生を含めて小右記、権記、御堂関白記と書いてるらしい様子や誕生の瞬間を描いてるから、今後彰子さまの出産の時も道長に依頼されて?まひろちゃんが記録取る様子も出てくるんだろうな… まひろちゃんの出仕はいつかな…
ビギナーズクラシックの御堂関白記を読み始めました。漢文だしとっつきにくいかな?と思っていたんですが、さすが「ビギナーズ」と銘打つだけあって、読みやすくする工夫が随所にあって目次だけで面白い🤣 「日記をさぼる御堂関白」の章とか笑っちゃった。 #光る君へ でどう描かれるのかなぁ。 pic.twitter.com/1cHGKVstYo
やー溜まってた3話 全部観ちゃったよね…光る君へ 今後、ドラマとして難しくなるよね。道長が偉くなって、“三男坊”じゃなくなって。関わる人たちも偉くなって。自分も御堂関白記を書くし、実資の小右記や行成の権記、10年後には紫式部日記も…と記録が多くなるから、今までは「未詳なのでどう解釈→
(元々鎌倉殿視聴仲間だったリア友に)今年の大河もいいよ♡面白いよ♡って言ったら「御堂関白記の一般公開見たことあるけど、確かに道長は字が上手くなかった」って友人に即レスされた日には、結婚してくれ!!!!!ってなりましたね(なお、友人は既婚)
*【#光る君へ】「一条帝と中宮定子 — 汚濁の宮中に咲いた蓮華」 ... 道長の『御堂関白記』は「内覧の宣旨が下った」ではじまる。 周知のように、生母の東三条院詮子は、夜中に寝所を急襲し、一条帝に「道長に内覧の宣旨を」と脅迫した。… pic.twitter.com/AMtd1LjnIo
返信先:@nhk_hikarukimie*【#光る君へ】「一条帝と中宮定子 — 汚濁の宮中に咲いた蓮華」 ... 道長の『御堂関白記』は「内覧の宣旨が下った」ではじまる。 周知のように、生母の東三条院詮子は、夜中に寝所を急襲し、一条帝に「道長に内覧の宣旨を」と脅迫した。… pic.twitter.com/eIFqK2xs1z
ここまでで蜻蛉日記(執筆終了の上絶賛公開中)、小右記(鋭意執筆中)、権記(粛々と執筆中)、御堂関白記(いやいや?書き始める)が出てきて次はついに枕草子が書き始められると。平安文学好きなら楽しいんだろうな。 #光る君ヘ pic.twitter.com/dfwW5aoCsl
返信先:@HiroshMatsuur2逆にまともな大学の日本文学の教授が、栄花物語や今昔が史実の資料にはならない、と言わない事は有り得ない。 大鏡は、歴史資料とは仰らないがしっかり読みなさいと。 道長像は、紫式部日記の筆者の気分の変化とか、御堂関白記と小右記権記の食い違いを見極めなさいと仰る。素人でもそれ位は読みます。
丁重な扱いですし(御堂関白記を見よ...!)...朝光・頼宗・能信とか春宮大夫の娘って入内しやすそうだけど姫君はどうだったんだろう、とふと思う...外戚・春宮大夫だし、大夫の職務引き継いだまま東宮傅まで兼ねさせてもらってるし。道綱邸を里弟にしたこともあるようだし。「傅の殿」じゃん...
返信先:@garan_016露の歌で贈答歌であること、彰子との仲は良好どころか不仲であること。歌が読まれた時に近くにはいた様子なし(権記)道長の御堂関白記の記述には工作がみられること、行成が定子様へとしたこと、最後まで敦康親王即位に拘ったこと、パッと思いつくだけでこのくらいですかね。
三条院、1032年には孝標らの手を離れて源章任の邸宅になってたのですが、wikiによると章任は源保任と同母弟らしいです。章任は後一条天皇の乳母子ですが保任は三条院の乳母子…?(御堂関白記に保任は三条の乳母子と) 章任は三条と後一条の乳母子?(多分違う) 尊卑分脈に保任は載ってないので…
返信先:@tamago250en1他1人御堂関白記はどちらかというと実姪にマタハラした、イジメをしたという告白本、紫式部へのセクハラは紫式部日記かと。 しかしどちらにしても酷い男には変わりありません。 #光る君へ
漢字をあまり勉強していなかった道長 あんなに大切な一条天皇の崩御を「萌え給ふ(萌給)」と『御堂関白記』に書き残してしまうw 彰子の無事出産を祈願した金峰山詣はしっかり歩いて完遂するが、お礼参りは穢れがあったからとあっさりと中止する道長 道長、良いw
【倉本一宏 監修 日記で読む日本史5】古瀬奈津子・東海林亜矢子 著 『日記から読む摂関政治』 后妃らの視点と天皇・男性貴族らの視点の両方からみえてくる、摂関政治の姿とは? 『小右記』『御堂関白記』などの読解を通して迫る。 #光る君へ amazon.co.jp/%E6%97%A5%E8%A…
初心者用枕草子を読み終わり、次は小右記と御堂関白記と権記。蜻蛉日記も…昔の文章に触れるのが楽しい。紫式部日記はネタバレ多そうだからやめておいて…源氏物語は角田さんのが良いかな…とか考えてると絶対時間が足りない。
ついでに(?)倉本一宏『藤原道長「御堂関白記」を読む』。 これも全部読もうとせず最初の50ページでいいやと思ったが、つい100ページまで読み進める。 「世界最古の自筆日記」ということさえ知らず。 初心者にもわかりやすい文献学的な謎解きが楽しい。 いずれもぼくの脳内に俳優の顔で再現される。 pic.twitter.com/ORwQTmNJzU
一家で「#光る君へ」を観る。つい藤原道長の日記『御堂関白記』なぞ買ってしまう。全部は読めないので抄本である「ビギナーズ・クラシックス」で。 これさえ全部読もうと構えず、拾い読みする軽い気持ちで読むと快楽度が上がった。現代語訳・読み下し原文、そして解説があり、解説がめっぽう面白い。 pic.twitter.com/rRzlH6CUud
御堂関白記長保二年(1000年) 正月十日十日、戊子。雪、大いに降る。一尺二、三寸ばかり。(晴明を□□□□□□□の雑事等を□□□。□初□□□□□□に献ず。晴明、申して云はく、「□□□□□□無し」と。仍りて二十□□□。)夜に入りて、院に参る【後略】(()内抹消) rakusai.nichibun.ac.jp/kokiroku/list.…
#光る君へ 時代考証・倉本先生による19~20回の歴史解説 御堂関白記・長徳の変・定子さまの参内のその後・為時の越前守就任…さらに時代考証担当の激務の中からみえた新発見まで読み応えたっぷり news.yahoo.co.jp/articles/91585…
ところで、倉本一宏さんの「小右記」文庫版買って読んでるのだけど、めちゃくちゃ面白い…!「藤原道長 御堂関白記を読む」も面白かったけど、日曜20時に光ってる皆さんにも勧めたい #光る君へ amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E5%8…